名寄市へ移住される方、名寄市民の方を対象に各種支援制度があります。
不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
名寄市へ移住される方、名寄市民の方を対象に各種支援制度があります。
不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
就労・起業支援WORK
名寄市で起業したい
名寄市で新たにチャレンジしてみませんか?名寄市では起業・事業を考えているかたに新規開業資金、設備資金、経営資金などをサポートしております。
新規就農支援
名寄市では新規就農者の育成と確保を積極的に取り組んでいます。健康で意欲のある方を心からお待ちしております。お気軽にご相談ください。
名寄市保育士等就職支援給付金
保育士・保育教諭・幼稚園教諭(以下「保育士等」とする。)の資格を有し、新たに名寄市内の保育施設等に就職するかたに対し、就職の促進を目的に10~20万円交付します。
介護職員初任者研修受講費及び介護職員実務者研修受講費の助成
市内の介護保険事業所へ介護職員として就労している名寄市民(以下市民)、内定(学生の場合は確約)している市民が「介護職員初任者研修」を受講される場合、同研修の受講費を助成します。また、市内の介護保険事業所へ介護職員として就労している市民が「介護職員実務者研修」を受講される場合、同研修の受講費を助成します。※1人どちらか1回限り
開業医誘致助成
名寄市内に新たに診療所(内科)を開設する医師又は医療法人に対し、診療所開設に要する経費の一部を助成します。
住宅支援HOME
住まい探しのサポートをします
名寄市ずっと住まいる応援事業
名寄市外から名寄市内に転入し、住宅を購入・改修し居住される方で、改修工事費用が消費税を除いて50万円以上~100万円未満の改修工事は補助金額10万円、改修工事費用が消費税を除いて100万円以上の改修工事は補助金額20万円。なお、申請者が移住者の場合や空き家を改修する場合、居住誘導区域において改修工事等を行った場合には加算があります。
子育て支援CHILD CARE
助成・手当等
助成や手当等は次のとおりです。
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どさんこ・子育て特典制度
妊娠中のかたもしくは小学生までの子どもがいる世帯を応援するために特典カードを配布します。
子どもと同伴でそのカードを買い物や施設を利用する際に提示していただくと、道内外の協賛店舗から様々なサービスを受けることができる制度です。 -
お祝い用誕生もち助成事業
満1歳の誕生日を迎えるお子さまへ誕生もちを贈呈します。もち米生産日本一の名寄産もち米を原料に作られた一升もち。
すくすくと成長されますようにと願いを込めて贈ります。 -
乳幼児紙おむつ用ごみ袋支給事業
乳幼児の紙おむつ処理に要するごみ袋を無償で支給します。
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乳幼児等医療費助成
0歳から小学生(12歳到達後、最初の3月31日までの間にある。)の自己負担が無料。
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ひとり親家庭等医療費助成
離婚・死別等によるひとり親家庭等(母子または父子家庭等)の親と18歳未満の児童及び両親の死亡等により、他の家庭において扶養されている18歳未満の児童。助成の範囲(健康保険適用分)は母又は父は入院のみ、児童は入院・通院・歯科・調剤・柔整。
※学生・無職等により親または養育者に扶養されている場合は20歳まで適用。 -
遠距離通園(所)費助成
- 片道3km以上離れた幼稚園、保育所(認可)へ保護者の送迎により通園をする場合、距離に応じた補助金を交付。3km以上4km未満で年間補助金1万円、以後1kmごと1万円上乗せします。(20km上限)
【問い合わせ先】健康福祉部 こども・高齢者支援室こども未来課 子育て支援係 01654-3-2111
- 片道3km以上離れた幼稚園、保育所(認可)へ保護者の送迎により通園をする場合、距離に応じた補助金を交付。3km以上4km未満で年間補助金1万円、以後1kmごと1万円上乗せします。(20km上限)
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児童手当
次代の社会を担う子どもの健やかな成長を支援するために、中学校修了前の子どもを養育しているかたに支給されます。
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児童扶養手当
児童扶養手当とは、父母の離婚などで、父または母と生計を同じくしていない子どもが養育される家庭(ひとり親家庭)の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的として支給される手当です。
特別児童扶養手当
身体や精神に障がいのある満20歳未満の児童に対して、児童の福祉の増進を図るための制度です。
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健診・教室等
健診・教室等は次のとおりです。
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こんにちは赤ちゃん訪問
保健師等が訪問し、健診等のご案内や、子育て情報の紹介・相談を行います。
相談窓口・サポート等
相談窓口・サポート等は次のとおりです。
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子育て世代包括支援センター事業
妊娠期から子育て期にかけて、お子さんやお母さんのこと、子育てに関することなどの様々な相談にお応えする総合相談窓口です。
名寄市では保健センター内で事業実施しています。 -
家庭児童相談室
家庭児童相談室では、子どもの成長(ことば、運動、精神面)のほか、障害のある子どものこと、いじめ、非行、長期欠席、不登校、ひきこもり、しつけの悩みなど、専門機関と連携して、18歳未満の子どものあらゆる悩みについて応じています。
詳しくは、家庭児童相談室へお問い合わせください。 -
名寄市こども発達支援センター「こどもらんど」
お子様のこんなことで心配がありましたらお気軽にご相談下さい。
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すくらむ(育ちと学びの応援ファイル)
「すくらむ」とは、子どもの成長を見つめ、保健、医療、福祉、教育などの関係機関による連携した支援を受けることができるためのファイルを作成しサポートをします。
母子健康手帳交付
妊娠された方は妊娠の届出をしましょう。妊娠の届出をされたかたに、母子健康手帳を交付します。
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産後ケア事業
出産後4か月未満で、授乳がうまくできない、赤ちゃんのお世話の仕方や生活リズムがわからないなど、育児等の支援が必要な方を対象に、市が委託した助産師が自宅へ訪問します。 (一部自己負担あり)
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幼児教育・保育施設等
幼児教育・保育施設等は次のとおりです。
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保育・認定こども園等
名寄市では公立認可保育所のほか、多種多様なニーズにお応えするために、各種保育サービスを用意しています。
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特別保育
延長保育や一時保育、病後児保育事業を行っています。
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名寄市ファミリー・サポート・センター
ファミリー・サポート・センターは、子育てを応援してほしいかた(利用会員)と、応援したいかた(提供会員)が支えあっておこなう活動です。子どもの一時預かりや送り迎えなどを支援します。
担当のアドバイザーが利用会員と提供会員の要望に応じて、サポートの調整(マッチング)をおこないます。※この活動は、名寄市から名寄市社会福祉協議会へ委託して実施しています。
会員登録を希望される場合は、下記の「名寄市社会福祉協議会」か「ここほっと」へお越しください。 -
名寄市児童センター「ほっと21」
「ほっと21」は放課後などの児童の自由来館施設の他、各種センターを設置しています。
青少年センターでは、児童の健全育成をめさし、日常的な巡視や啓発活動を通じて、青少年の非行防止や犯罪に巻き込まれない活動を展開しています。
教育相談センターでは、子どもに関するいじめ、登校できない子どもの個別カウンセリングや、適応指導教室では、児童・生徒の在籍校と連携しつつ、集団活動・指導、教科指導を行っています。 -
学童保育所
放課後など家に帰っても、保護者が仕事で家にいないお子さん(小学生)を対象に、お迎えの時間までお預かりします。
指導員が常駐しており、各種年中行事やレクリエーション・遊びを通して、年齢のちがう子どもたちとも楽しく、安心して過ごせる場所です。
子どもと遊ぶ
お子さんと一緒に参加できるイベントや施設等は次のとおりです。
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子育て支援センター
就学前のこどもを持つ親子に子育ての不安、親子同士の交流を目的に、子育て支援センター「ひまわりらんど」を開放しています。又、子育てコンシェルジュを配置し子育て支援の情報提供をおこなっています。
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あかちゃん絵本ペンギンセット
絵本を選ぼうと思った時「どんな絵本を選んだらよいの?」「絵本を選ぶ時間が…」などお悩みのとき、「ペンギンセット」をおすすめします。
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ペンギンクラブ(名寄本館)
3歳未満児と保護者を対象に、絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなどを行っています。
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おはなしポケット(風連分室)
3歳未満児と保護者を対象に、絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなどを行っています。
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こどもの遊び場「にこにこらんど」
0歳~小学生までの子ども遊べる屋内の遊び場で、西條名寄店2階あります。
広々とした室内で、雨の日も雪の日も、いろいろな遊びが楽しめます。
暮らしのサポート SUPPORT
名寄市暮らしのガイド
暮らしに役立つ各種情報は「名寄市暮らしのガイド(2024版)」をご覧ください。
市内医療機関
救命救急センターを有する「名寄市立総合病院」をはじめ、名寄市は医療体制が整っています。
特定健診・特定保健指導等
名寄市国保では、30歳から74歳のかたを対象に「特定健診・特定保健指導」を無料で行っています。すべての検診は必ず事前に必ず事前に申し込みが必要です。
ごみの収集
市指定のごみ袋等により、ごみの収集を行っています。分別の詳細やごみ出しのルール、注意事項など詳しい内容はごみ分別ガイドブックをご覧ください。
除雪サービス等助成
個人や団体での道路や宅地内の排雪作業を行う場合に経費の一部を助成します。
命のカプセル
「救急医療情報用紙」に必要事項を記入して、「健康保険証(写)」などの必要なものと一緒に「命のカプセル」に入れて、冷蔵庫の中に保管。救急隊員でも必要情報がわかるので、スムーズな対応が可能。